中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

絶対王者に挑む礎


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2021/5/18 対横浜DeNAベイスターズ

 

横浜スタジアムでの対ベイスターズ第1戦。

結果は5-1でドラゴンズの勝利。

 

先週、チャンスで全く打てなかったドラゴンズ打線が、今日は序盤で5得点。

12球団最高のチーム防御率2点台を誇るドラゴンズ投手陣に、この5得点は十分すぎるものであり、点を取れば楽に勝てるという当たり前のことを、改めて感じさせてくれる一戦となった。

 

 

それでは、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 京田 陽太 選手

 

冴えない打線の冴えない空気を、京田選手のバットが振り払った。2回に二死から2点タイムリーを放ち、5回にはダメ押しの犠牲フライ。

小技ができなくても、これだけ打てば申し分ない2番番打者である。

 

 

■助演選手賞

 小笠原 慎之介 投手

 

強力ベイスターズ打線に真っ向勝負。右打者へのインコースに強い直球を投げ続け、6回無失点と素晴らしい結果。

このままいくと次の登板は交流戦開幕投手絶対王者ソフトバンク相手のピッチングが今から楽しみだ。

 

 

■助演選手賞

 高橋 周平 選手

 

初回の先制タイムリーを含む2安打4出塁。守備でも再三の好プレーを見せてくれた。

 

 

さて、ウエスタンリーグでは若竜たちがオリックスに6-1で勝利。先発の野投は6回無失点で今シーズン早くも5勝目。

 

良いピッチングをしても1軍のローテーションに空きがないため昇格は難しいが、来週にはジャリエル投手が離脱する。

小笠原-梅津-大野-勝野-福谷-柳の6投手に何かあれば、次は恐らく野投の出番だろう。

ここまで順調に結果を残してくれているのは非常に心強い。