中日ドラゴンズ アカデミー賞

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(改)2023年ドラフト4〜6位予想


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前回の1〜3位指名予想に引き続き、今回は4〜6位指名を予想したい。なお、1〜3位指名予想は以下の通り。

 

ドラフト1位:武内 夏暉(国学院大)

ドラフト2位:草加 勝(亜細亜大)

ドラフト3位:武田 陸玖(山形中央高)

 

ドラゴンズの4〜6位指名は、恐らく即戦力ショート・捕手・投手、この3ポジションをいずれかの順位で指名することになるだろう。

この中で、一番優先度が高いのが即戦力ショートになるのだが、今年の候補に魅力ある選手が少ない

 

とすれば、即戦力ショート及び優先度が最も低く数合わせの要素が強い捕手。この2つのポジションは、5・6位指名とするべきだ。

従って、4位指名は投手を予想する。

 

以下、3位指名候補として挙げた投手。

◾️高卒投手

東松(享栄)

◾️大社投手

高(大商大)・村田(明治大)・石原(明治大)・松本(名城大)

 

この他にも、蒔田(明治大)・大山(東日本国際大)にも魅力が詰まっているし、松本(トヨタが残っている可能性もある。

やはり即戦力投手は大豊作の年である。

 

◾️ドラフト4位

 松本 凌人(名城大)

 

地元・名城大の松本を、全盛期田島の後継サイドハンド右腕として、指名することを予想する。中継ぎ即戦力の投手とみている。

 

 

続いてドラフト5位。

即戦力ショートの指名となるだろうが、正直、突き抜けた候補選手がおらず、昨年指名した村松・福永を超えるとは思えない‥

 

ちなみに候補は、辻本(仙台大)・武田(日本新薬)・津田(三菱重工East)・伊藤(新潟アルビレックスBC)・石上(東洋大)あたりであろう。

 

◾️ドラフト5位

 武田 登生(日本新薬

 

ここは無難に、最も守備力の高そうな武田を指名予想としたい。もし武田が5位に残っていなければ、同じく守備力に定評のある泉口(NTT西日本を指名することで良いと思う。

 

 

最後に6位指名。

捕手については、2年連続で高卒捕手(味谷・山浅)を指名しているため、大社卒の捕手が望ましい。

 

進藤(上武大)は上位での指名が予想されるため、萩原(流通経済大)・有馬(関西大)・久保田(パナソニック)・城野(西濃運輸)あたりが候補か。

 

指名する理由が捕手の"人数の少なさ"であることを考えると、コンバートされるような打力重視の選手ではなく、捕手としての守備力を重視するはずだ

 

◾️ドラフト6位

 有馬 諒(関西大)

 

高校時代から守備力に定評のある有馬の指名を予想する。

 

さて、時間があれば育成指名予想もしてみたいが、ドラフト会議はいよいよ明後日に迫っている。

本指名は以下の予想としたい。

 

ドラフト1位:武内 夏暉(国学院大)

ドラフト2位:草加 勝(亜細亜大)

ドラフト3位:武田 陸玖(山形中央高)

ドラフト4位:松本 凌人(名城大)

ドラフト5位:武田 登生(日本新薬

ドラフト6位:有馬 諒(関西大)