中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

本日(4/14)のスタメン予想

中田・田中を休ませると予想。 勝負は交流戦、そして夏以降である。 1. 大島(左) 2. 村松(二) 3. 高橋(三) 4. 細川(右) 5. カリステ(一) 6. 三好(中) 7. 木下(捕) 8. ロドリゲス(遊) 9. 梅津(投)

2024開幕スタメン・1軍メンバー予想(野手)

2024年のドラゴンズ開幕スタメンを予想してみる。オープン戦が始まったばかりで、これから離脱者なども出るかもしれないが、今シーズンの陣容と立浪監督の方針は見えてきた。 1番 (右)岡林 2番 (ニ)田中幹也 3番 (左)細川 4番 (一)中田 5番 (中)三…

(最終)2023年ドラフト指名予想

立浪監督が1位指名を度会(ENEOS)と公表! 当初は度会1位指名を予想するも、投手有力との情報があり指名予想を改訂した筆者だが、もう1度元に戻して、最終の指名予想を行いたい。 昨日までの予想は以下の通り。 ドラフト1位:武内 夏暉(投手・国学院大) …

(改)2023年ドラフト4〜6位予想

前回の1〜3位指名予想に引き続き、今回は4〜6位指名を予想したい。なお、1〜3位指名予想は以下の通り。 ドラフト1位:武内 夏暉(国学院大) ドラフト2位:草加 勝(亜細亜大) ドラフト3位:武田 陸玖(山形中央高) ドラゴンズの4〜6位指名は、恐らく即戦…

(改)2023年ドラフト1〜3位指名

ドラフト1週間前となり、ドラゴンズの指名予想が各メディアで報道され、今年の指名方針が判明してきた。 これまでの筆者の指名予想は以下の通り。 ドラフト1位:度会 隆輝(ENEOS) ドラフト2位:草加 勝(亜細亜大) しかしどうやら、1位指名は即戦力投手の…

2023年ドラフト2位予想

前回のドラフト1位予想に続き、今回はドラゴンズのドラフト2位予想を行う。 ドラフト1位は、補強ポイントである即戦力野手として評価の高い度会(ENEOS)・上田(明治大)の2選手に関し、どちらも2位指名まで残っている可能性は低いと考え、度会(ENEOS)の1…

投手継投の変化

監督交代の心配は杞憂に終わり、来年も立浪監督体制で臨むことが決定した中日ドラゴンズ。 何かを変えなければ、来年も低迷が続く可能性が高い中、9月頃から明らかに変化が見られるものがある。 それは、投手継投である。 これまでは、どちらかと言うと投手…

来シーズンの監督予想

ドラフト指名の予想中ではあるが、予想の前提となる立浪監督の3年目が怪しくなってきた。 一言でいえば、求心力の低下であろう。 負け続ける将に、ついて行く部下はいない。 そこで、早速だが来シーズンの監督を予想してみよう。空中分解しそうなチームを任…

2023年ドラフト1位予想

前回の記事で既に名前を挙げているが、ドラゴンズ2023年のドラフト1位は、この選手だと予想する。 ▪️ドラフト1位 度会 隆輝(ENEOS) 今年も得点力不足に悩まされるドラゴンズだが、大島・岡林・細川・石川・宇佐見・木下と、レギュラーが揃った際の打力に絶…

2023年ドラフト ドラゴンズ指名方針

今年も最下位に沈むドラゴンズ。 明るい未来のために、今年もドラフト会議がやってくる。 早速だが、ドラゴンズ2023年の指名方針は、 『即戦力中心』 『1位野手指名からの投手ドラフト』 だと予想する。 まずは『即戦力中心』の理由を2つ。 ①立浪監督、結果…

トレード2連発

衝撃的なトレード2連発で全体像が見えづらくなっているが、ドラゴンズは補強ポイントの選手獲得を続けている。改めて、補強ポイントは以下の4点。 ①先発投手 ②中継ぎ左腕 ③動ける二遊間 ④長距離砲 この4点を、ドラフト・外国人・トレードで埋めるのが、立浪…

トレード予想

ドラフト会議で二遊間の選手を大量指名したドラゴンズ。そこで気になるのが京田選手の処遇だ。 最近のチーム内での扱いからは、来シーズンの戦力として考えられているとは思えず、本人のためチームのためにも、トレードの可能性はあるだろう。 そこで今回は…

(改)2022ドラフト全順位指名予想

改訂版ドラフト1位予想を行なってから、しばらく時間が経ってしまった。 その理由は、筆者がドラフト1位予想とした吉村投手(東芝)に続いて、2位予想にしようとしていたイヒネ選手(誉)がソフトバンクの1位指名として公言されたことだ。 続けざまに、次の2…

(改)2022ドラフト1位指名予想

2022年ドラフト会議が近くなるに連れ、ドラゴンズの指名予想が活発になってきた。 中日新聞には、具体的な1位指名候補として、森下(中央大・外野手)・吉村(東芝・投手)・曽谷(白鵬大・投手)・斉藤(苫小牧中央・投手)・イヒネ(誉・内野手)の5選手の…

2022ドラフト6位指名予想

今回は、ドラゴンズのドラフト6位指名を予想する。1位から5位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中…

2022ドラフト5位指名予想

今回は、ドラゴンズのドラフト5位指名を予想する。1位から4位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中…

2022ドラフト4位指名予想

今回は、ドラゴンズのドラフト4位指名を予想する。1位から3位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) ドラフト3位:斎藤響介(盛岡中…

2022ドラフト3位指名予想

今回は、ドラゴンズのドラフト3位指名を予想する。1位・2位指名については以下の通り。詳細は過去の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) ドラフト2位:田中幹也(亜細亜大・内野手) 今年のドラフトのポイントは、い…

2022ドラフト2位指名予想

今回は、ドラゴンズのドラフト2位指名を予想する。1位指名については前回の記事をご確認いただきたい。 ドラフト1位:内藤鵬(日本航空石川高・内野手) さて、野手を1位指名した場合、2位は投手を指名したいところだが、今回のドラフトのポイントは、いかに…

2022ドラフト1位指名予想

2022年のドラフトは予想が難しい。 全体的に不作年であることに加え、ドラフト1位確実と注目される選手たちとドラゴンズの補強ポイントが合致しない。 そんな状況ではあるが、筆者なりにドラゴンズにとってベストなドラフト指名を探って行きたいと思う。 ポ…

意気地にならない好采配

先発・松葉を6回まで引っ張るか、不振の祖父江を起用するか、清水やロドリゲスの回跨ぎを試すか。 この3択からどれかを選ぶ展開となった今日の試合。清水の回跨ぎが失敗に終わったことに対し、安易に采配を否定することはできない。代わりの選択肢も成功率が…

これが全力か?

今シーズンはじめて、負けてはいけない試合で負けてしまったドラゴンズ。 2回裏、阿部に送りバントをさせず併殺。 この試合負のオーラを纏う松葉を、4回以降続投させる決断が、バント失敗と5失点目につながる。 試合途中から根尾にショートを守らせた采配が…

災い転じて福となる

これで今シーズンのジャイアンツ戦は、全て1勝2敗。しかも、3カードともに2敗後の日曜日になんとか白星を手にしている。 正直、防戦一方となっている今シーズンのジャイアンツ戦だが、三連敗していないことは大きい。 この日曜日の踏ん張りが、シーズン中盤…

山本拓実の150kmストレート

なんとなんと、神宮球場での2試合連続完封勝利。 昨夜には鵜飼のコロナ感染という最悪のニュースが入ってきたが、チーム一丸となり稀に見るかたちで2連勝を飾った。 圧巻だったのは山本拓実。 場面は6回裏。結果的には、この試合唯一のピンチとなった2死3塁…

ここぞの試合で完璧な継投

木下・石川・平田がコロナ感染と、想定していたとはいえチームに大激震が走ったドラゴンズ。 それでも、高橋周平・アリエル・根尾とスタメン出場しても違和感のないメンバーが揃ったのは、立浪監督が石川・鵜飼・岡林などの若手を積極起用してきた成果だろう…

支配下登録は上田洸太朗

渋い展開ながらも、これがドラゴンズの理想とする勝ち試合だろう。 希少な得点をビシエドで奪い、先発投手がリードを維持して中継ぎにバトンタッチ。中盤以降は自慢の勝ちパターンがゼロで繋ぐ。 マルティネス・ロドリゲスはもとより、清水・祖父江が隙のな…

実力の証明〜9回完全投球〜

9回完全投球、10回に1安打を許すも圧巻の完封勝利を飾った大野雄大。 元来スロースターターである。 シーズンでいえば夏場から本領を発揮。 1試合であれば5回以降に調子が上がるタイプ。 そんな大野の特徴を知っていれば、今シーズン未だ1勝どまりであっても…

先発不足の打開策は?

毎年のことだが、シーズン開幕前に豊富だと思われた先発陣があっという間に足りなくなる。 流石に今シーズンの陣用であれば心配ないだろうと思っていたが、例年通りに不足してきた。 勝野が離脱、福谷が打ち込まれ、笠原は行方不明。岡野や岡田は信頼に値せ…

現地最大の期待

関東在住のため、バンテリンドーム観戦は基本的に年1度。コロナ禍であったため、実に3年ぶりの現地観戦となった。 若手野手をスタメンに起用し、5回には早くも代走・高松を起用。終盤には平田やアリエル・福留を惜しみなく起用し、試合終了時に残っていた野…

同学年のライバルと共に

まるで開幕カードのジャイアンツ戦のように、3連敗濃厚の展開からの逆転劇。 昨シーズンまでならば負けている試合を、今年は既に何試合勝っているだろうか。3試合か4試合か。 これまでの20試合程度で3試合か4試合であれば、シーズン通せば20試合以上の差にな…