2021/4/29 対阪神タイガース
バンテリンドームでの対タイガース第3戦。
結果は2-6でドラゴンズの敗戦。
昨日は欲しい場面で併殺をとり勝利したが、今日はタイガースに計4度の併殺を献上し敗北。
試合の流れを大きく左右するダブルプレーは、ある意味野球の醍醐味であり、その影響度は試合の勝敗を左右する程に大きい。
2回裏の阿部選手の併殺、これで今日の勝敗が決まったことを首脳陣は見抜けているか。
■主演選手賞
該当なし
■助演選手賞
該当なし
福谷 浩司 投手
前回登板の荒々しさを消し、コントロールに重きを置いたピッチングをした今日の登板だったが、6回4失点で負け投手に。
初回の2アウトからの失点、大山選手の本塁打の前の四球、4失点中2失点は不要であった。
ローテ投手の中で現在最も不安定なだけに、徐々にお尻に火が付いていることを感じているだろう。
さて、明日はジャイアンツのエース・菅野投手との今シーズン初対戦。ドラゴンズ打線では点が取れないだけに、柳投手が好調ジャイアンツ打線を抑えなければ勝てない。
ポイントは送りバントになる気がしているが、果たして。