2021/4/27 対阪神タイガース
バンテリンドームでの対タイガース第1戦。
結果は2-1でドラゴンズの勝利。
待ち侘びたエースの勝利がようやく到来。相変わらずの貧打線がなんとか2得点を奪い、これしか出来ないという勝ち方で首位タイガースに先勝。
だがしかし、この打力では本当に厳しい。取り敢えずは、新戦力・ガーバー選手へ期待する他ないだろう。
■主演選手賞
大野 雄大 投手
8回1失点の好投でついに今シーズン初の勝ち投手に。タイガース・佐藤選手の打席だけコントロールがメチャクチャであったが、その他の打者にはほぼ完璧な投球。
スロースターターがようやくスタートを切った。
■助演選手賞
木下 拓哉 選手
逆転のタイムリーヒットに8回の盗塁阻止。攻守に渡る活躍でチームを勝利に導いた。
明日は勝野投手が先発なだけに、石橋捕手がスタメンかもしれないが、代打の切り札として期待をしたい。
■助演選手賞
京田 陽太 選手
6回に今のドラゴンズが喉から手が出るほど欲しい犠牲フライを放つ。最低限の打撃が苦手な京田選手だけに、チームの勝ちに貢献した価値は高い。
さて、ウエスタンリーグでは若龍打線が大爆発。首位・ソフトバンク相手に12得点で圧勝。
満遍なく打っているので特に誰がと言いにくいが、やはりルーキーの土田選手の打席内容が非常に良い。
今日もレフト戦へのツーベースを放つなど3出塁。1年目でどんな成績を残すのか、楽しみすぎる。
先発のジャリエル投手もようやく準備OKか。梅津投手の後はジャリエル投手を1軍に投入し、先発投手陣の戦力を上げていきたい。