中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

ベストピッチを継ぐ難しさ


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2021/4/3 対阪神タイガース

 

京セラドームでの対タイガース第2戦。

結果は0-1でドラゴンズの敗戦。

 

昨シーズンからサヨナラ負けがなかったドラゴンズだが、今日は久々のサヨナラ負け。だが、打たれた福投手も投球内容は悪くなく、タイガース打線の執念を讃えるべきだろう。

好投の柳投手の後にマウンドに上がるのは、福投手でなくてもキツい展開になるのは間違いない。スアレス投手がいるタイガースとR・マルティネス投手のいないドラゴンズの少しの差なのかもしれない。

 

青柳投手柳投手の投げ合いは非常に見応えがあり素晴らしいゲームであった。サヨナラ負けでも1敗に代わりはなく、これで1勝1敗。

明日はこの悔しさを勝利で晴らしたいところだ。

 

それでは、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 該当なし

 

 

■助演選手賞

 柳 裕也 投手

 

8回まで2塁を踏ませないベストピッチを披露。伝家の宝刀縦のスライダー(カットボールが切れまくり、タイガース自慢の右の強打者を翻弄。

球数か少なかったので、勝ちを放棄することにはなるが、9回2死ランナー無しで打席に立たせ、9回のマウンドを任せる判断があっても良かった。

 

 

さて、高松選手福留選手をスタメンに起用するなど、積極的に動いてきたドラゴンズ。明日のタイガース・ガンケル投手も、青柳投手に似た左右の幅で勝負してくる投手だけに、左打者のスタメンが増えるかもしれない。

今日は機会はあったが、機動力を使えずに終わってしまっただけに、特に高松選手が出塁した際には積極的に動いていきたい。