中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

『ちょっと豆が潰れたので』


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2020/8/6 対横浜DeNAベイスターズ


横浜スタジアムでの対ベイスターズ第3戦。

結果は0-3でドラゴンズの敗戦。

 

 

全く点の取れないドラゴンズ打線は、もはや語ることがないほど虚しい。

『カスッ』『カスッ』と乾いた打球音がまた、虚しさを助長させる。

 

それに加えて梅津投手離脱の悲報。

梅津投手の将来のために、どうか軽症であってほしい。

 

 

一方で、勝敗度外視でドラゴンズファンの注目を集める根尾選手の交代シーンについては、語ることがたくさんある。

 

思い出すのは、先週完封ペースで好投を続けていた福谷投手の交代理由である。

 

『ちょっと足がつっていたので』

 

 

おっとその前に、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 該当なし

 

 

■助演選手賞

 谷元 圭介 投手

 

5回、無死2・3塁のピンチで登板し、見事無失点で切り抜ける。

 

ストライクが投げられる日は、ある程度信頼できる投手だ。

 

 

 

さて、先発松葉投手の交代と共に、5回裏の守備途中でベンチに退いた根尾選手。

 

次の回は9番投手からの打順であり、2番手の谷元投手を長く投げさせるための“仕方のない”交代かと思われた。

 

ところが6回裏、マウンドに上がったのは佐藤投手。

打順調整をしてまで起用した谷元投手を5回のみで代える理由が見当たらない

 

それならば、単純に9番谷元投手の打席で代打を送り、次の守りから根尾選手の打順に投手を起用すれば良いだけである。

 

つまりこれは、谷元投手にアクシデントがあったとしか考えようがないのだ。

そう、あの時の福谷投手と同じように

 

『ちょっと豆が潰れたので』

 

 

こんなコメントが出てくるまで、今日は納得出来そうにない。

まさか選手の怪我のニュースを期待して待つ日が来るとは。

 

 

少し分からなくなってきた。

根尾選手もやはりお試し起用なのかな。

 

ちなみに、今日の2軍戦、石垣選手が途中からセカンドを守ったのは、何かの兆候かもしれない。