中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

ドラゴンズ史に残る戦いの火蓋


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2020/8/5 対横浜DeNAベイスターズ


横浜スタジアムでの対ベイスターズ第2戦。

結果は2-8でドラゴンズの敗戦。

 

 

ベイスターズは簡単にホームランを放ち、ドラゴンズは出塁さえ出来ない。

 

各選手の実力に好不調の波も合わさり、同じ道具を使っているのか確認したくなるほどの圧倒的な打撃の差。

 

今日は堂上選手が3番を務める苦しい打線。

平田選手・福田選手・阿部選手、昨年の主力が蘇らない限り、脇役に主役級の活躍を求めるのは酷である。

 

この状態で勝てという方が難しいが、やはり打力の高いAマルティネス選手はスタメンで起用したい。

木下捕手の日は、外野での起用を考えてもらいたい。

 

早速、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 該当なし

 

 

■助演選手賞

 該当なし

 

 

ゴールデンラズベリー賞

 京田 陽太 選手

 

1回表の満塁のチャンスでは空振り三振

3回の守備では先頭打者のショートライナーをエラー

 

開幕時の好調な打撃は影を潜め、打率は“いつも通りの”2割台前半に。

 

攻撃も守備も進化は見られず、このままだとベイスターズ大和選手にも遠く及ばない選手で終わってしまうだろう。

 

 

さて、今日も初安打が出なかった根尾選手。

守備でもバタバタした姿を見せてしまった。

 

但し、昨日与田監督は根尾選手について『どんどん起用していきたい』という旨のコメントを残した。

 

これは、ある程度スタメンで我慢する覚悟があると見ていいだろう。

お試しではなく、本気だ。

 

しかし正直、根尾選手を我慢して起用したところで与田監督が得るメリットは無いに等しい。

 

果たしてどこまで我慢できるのか。

 

現在を優先せずに、未来を優先できるのか。

楽をせずに、我慢をできるのか。

 

ドラゴンズ史に残るであろう戦いの火蓋は、ついに切られた。