中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

2018年ドラフトに描く未来


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2021/5/2 対横浜DeNAベイスターズ

 

バンテリンドームでの対ベイスターズ第1戦。

結果1-2でドラゴンズの敗戦。

 

昨シーズン、ベイスターズを圧倒した本拠地バンテリンで、何故か今シーズンは苦戦を強いられている。

東京ドームでの連勝を意味のあるものにするために、明日・明後日は負けられない戦いとなる。

 

 

それでは、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 該当なし

 

 

■助演選手賞

 橋本 侑樹 投手

 

今シーズン、僅差の試合では初めての登板となった橋本投手。開幕から無失点投球が続き、徐々に評価が上がっているのだろう。

オープン戦までは酷く打ち込まれていただけに、この結果は驚きでしかないが、2019年ドラフト2位の実力の片鱗が見えてきた。

 

 

■助演選手賞

 根尾 昂 選手

 

8回に得点につながるスリーベースヒットを放つ。ここまで打率1割台だが、数字ほど悪い印象はない。

2018年ドラフト1位の根尾選手が、ドラフト2位梅津投手が先発する試合で活躍する。あの奇跡と感動のドラフトから3シーズン目、想い描いたチームの姿が現実になりつつある。

 

 

ゴールデンラズベリー賞

 高松 渡 選手

 

3回にまさかの失策。投手に出塁を許し先発・梅津投手のリズムを崩してしまった。

守備が上手ければレギュラー奪取の可能性もあるだけに、守備力の低さは早急に改善したい。

 

 

 

さて、先発の梅津投手はまずまずの内容。シーズンを通して活躍できれば、自然と結果は付いてくる実力の持ち主である。次は登板間隔を少し空けても良い。大事に大事に起用していってもらいたい。