2020/10/28 対阪神タイガース
甲子園球場での対タイガース第2戦。
結果は1-9でドラゴンズの敗戦。
昨日の悪い流れが、1日経って変わるはずもなく。敗戦を処理できない投手陣が終盤に掴まり、8点差の大差で手も足も出ずに完敗。
さらに、ビシエド選手の離脱が確定的で、10月の快進撃が逆回転を始めそうな雰囲気だ。
■主演選手賞
該当なし
■助演選手賞
又吉 克樹 投手
2番手として好投を披露。
しかしその後にゴンザレス投手と岡野投手が崩れ、チームを逆転には導けなかった。
岡野 祐一郎 投手
先発の層が厚くなってきたドラゴンズ。中々出番の無い中、訪れた中継ぎとしての登板機会。
1イニングを全力で、という気持ちは感じたものの、持ち味のコントロールが無茶苦茶に。
それでも、来シーズンのために中継ぎ経験を最後まで積んで欲しいと思う。
さて、明日の4番は阿部選手か高橋選手か、それとも。
ウエスタン・リーグも2位が濃厚となっているが、今日は石川翔投手が登板。見るからに身体が大きくなっていたが、コントロールは相変わらず。投球フォームは、右肩が下がるクセが少し良くなっていた印象。150キロを楽に超えてくるストレートがあるだけに、フェニックスリーグなどで何かコツを掴めれば良いのだが。