中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

Mission Impossible


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2020/10/2 対横浜DeNAベイスターズ

 

横浜スタジアムでの対ベイスターズ第1戦。

結果は8-5でドラゴンズの勝利。

 

7月頃だったか、今シーズンの試合スケジュールに目を通した時、甲子園→浜スタの6連戦が予定されていることを知り、戦々恐々としたことを覚えている。

 

ドラゴンズが大の苦手とする2球場での6連戦は、控えめに言っても6連敗、少なくともどちらかの球場で3タテをくらうのは必然かと思っていた。第三者からすれば大袈裟かもしれないが、大真面目の話である。

 

そんな Mission Impossible に挑んだ今週のドラゴンズだが、なんと4試合経過した時点で2勝2敗の5割に持ち込んだ。

 

これでもう “Mission complete” である。あとは気楽な週末を過ごすだけだ。

 

それでは、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 ビシエド 選手

 

お待たせしました、お久しぶり。

8回表に勝ち越しのスリーランホームラン。

 

久しぶりに4番の仕事を果たし、昨日のリフレッシュ休暇が意味のある采配であることを証明した。

 

 

■助演選手賞

 渡辺 勝 選手

 

試合の流れを変えたのは、2点を追う5回に代打で登場し、チャンスを広げるヒットを放った渡辺選手だ。

これで3打席連続安打

ウエスタン・リーグで覚醒した打撃は、本物の香りがしてきた。

 

 

■助演選手賞

 アルモンテ 選手

 

初回のタイムリーを含め猛打賞の活躍。

いつの間にか打率を.274に上げ、いよいよ本来のアルモンテ選手が戻りつつある。

 

 

さて、初先発の清水投手は4回3失点で降板。

しかし来週は9連戦が控えている、チャンスはまだ残されているだろう。内容は悪くない、あとは心と技術が噛み合うかどうかだ。