中日ドラゴンズ アカデミー賞

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中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

石川昂弥(期待Ranking 2位)


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新たなシーズンの開幕に向けて、中日ドラゴンズ2022年期待Rankingを発表していく企画。

 

これまで発表済のRankingは以下の通りだ。

 

■ 2022年 期待Ranking

10位:三好 大倫 選手

9位:高橋 宏斗 投手

8位:岡林 勇希 選手

7位:勝野 昌慶 投手

6位:京田 陽太 選手

5位:アリエル・マルティネス 選手

4位:伊藤 康祐 選手

3位:松葉 貴大 投手

2位:

1位:

 

今回は「期待Ranking 2位」を発表する。

 

■期待Ranking 2位

  石川 昂弥 選手

 

長距離打者不在のドラゴンズにおいて、ファンの期待を一身に背負うのが、今シーズンプロ3年目を迎える石川選手。

 

持っているポテンシャルからすれば、立浪監督が「我慢して起用し続ける」という若手野手の筆頭だろう。阿部選手の外野挑戦などを考えると、石川選手のためにポジションを空けているとも考えられる。

 

期待される成績は、スワローズ・村上選手の2年目の成績だろう。

打率.231、本塁打36、打点96

 

ホームが神宮球場バンテリンドームで異なるため、やや補正するとこのような成績か。

打率.250、本塁打25、打点85

 

怪我さえしなければ、現実的な数字だ。

怪我さえしなければ‥

 

 

石川選手のポジションについて、荒木コーチがセカンド挑戦を推していた。チーム内では少数派のようだが、石川選手本人の今後のためにはセカンドを経験した方が良いとの考えだ。

 

個人的には、石川選手をサードに固定して起用してもらいたい。慣れた守備位置でバッティングに集中することこそ、石川選手本人の今後のためになると考える。

サードに固定したとしてもエラーは沢山するだろうが‥‥今シーズンは我慢だ。

 

打順は、まずは気楽に下位打線が良いだろう。下位打線に石川選手と木下選手がいれば、相手にとっては気の抜けない打線となる。高橋周平がしっかりクリーンナップを務めることが前提となるが。

 

 

新体制・中村紀洋打撃コーチとなり、石川選手の打撃の調整もここまでは順調にきている。ドラゴンズが長く追い求めてきた、生え抜きの日本人4番打者の誕生へ。期待しないドラゴンズファンなど、いないだろう。