2021/7/13 対広島カープ
結果は3-8でドラゴンズの敗戦。
開幕前は左右の2枚看板かと思われたドラゴンズ大野投手と福谷投手。
昨日の大野投手に続き、今日も福谷投手が3回までに4失点。
その後はいつも通り、主力を徐々にベンチに下げ、挙げ句の果てには9回5点差でビシエド選手に代走を出す始末。「諦めたらそこで試合終了」を確実に実践するベンチワークは、もはや伝統芸になりつつある。士気も上がらないだろう。
■主演選手賞
該当なし
■助演選手賞
該当なし
福谷 浩司 投手
3勝7敗と4勝9敗。左右のエースで借金9は、今のドラゴンズの借金の数と同じである。
さて、ウエスタンリーグの若竜たちも、ホークス左右の2枚看板に挑んだ。
もはや1軍でも実力は上位クラスであろう、昨日は笠谷投手・今日は千賀投手。
昨日は惨敗を喫したが、今日は9回にサヨナラ勝ち。石岡選手の同点タイムリーヒットに続き、土田選手がサヨナラの一打をライトに放った。
2軍は強い。個々の打率はそこまで高くないが勝負どころの集中打が目立つ。点差が離れても決して諦めず、5点差程度は射程圏内。
早く1軍でもサヨナラ勝ちが見たいものだ。