2021/6/22 対阪神タイガース
バンテリンドームでの対タイガース第1戦。
結果は1-2でドラゴンズの敗戦。
日曜日のスワローズ戦をなぞるかの様に、2失点を追いつけずに敗戦。今シーズンも見慣れてきた、先発投手を見殺しにする負け方。
強力タイガース打線を2失点に抑えながら試合に勝てないようでは、優勝など夢のまた夢だろう。
■主演選手賞
該当なし
■助演選手賞
大野 雄大 投手
今日の調子は絶好調であった。が、2回のタイガース・佐藤選手のツーベースでリズムが乱れた。
恐ろしいルーキーだ。
■助演選手賞
谷元 圭介 投手
9回1イニングを無失点。ゲーム終盤のタイガース・サンズ選手は非常に厄介だが、スリーボールから三振を奪う谷元投手はそれを上回った。
高橋 周平 選手
6回のダブルプレーでチームの士気は下がった。逆方向にゴロを量産する姿には、3番サードの魅力を感じない。
さて、パ・リーグでは10年ぶりにオリックスが首位になったらしい。昨シーズン終盤から監督が代わり、明らかに空気が変わっている。
新しい風が羨ましい。
ドラゴンズは、いつまで堅苦しい野球を続けるのだろうか。