中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズ アカデミー賞

中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

2年連続閉幕1軍へ


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2020/9/27 対読売ジャイアンツ

 

東京ドームでの対ジャイアンツ第3戦。

結果は1-5でドラゴンズの敗戦。

 

エース級と言われる投手が登板すれば中々点が取れないのは当たり前だが、今日のジャイアンツ先発戸郷投手は素晴らしいクオリティの投手だ。

 

早々に2点のリードをもらい余裕を持って投球されたら、ドラゴンズ打線では手も足もでない。今日はそんな分かりやすい試合であった。

 

それでは、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表しよう。

 

 

■主演選手賞

 該当なし

 

■助演選手賞

 該当なし

 

 

さて、こんな日はウエスタンリーグの若竜たちに目を移そう。今日はタイガース相手に16安打16得点で圧勝。

一番のニュースは、梅津晃大投手が久しぶりに実戦のマウンドに立ったことだ。1イニングのみだったがしっかりとした投球を披露し、1軍復帰に向けた第1歩を踏み出した。順調に行けば1軍での登板は10月中旬か。昨シーズンと同じ閉幕1軍を目標としてもらいたい。

 

打線ではほぼ全員大活躍だったが、ここに来てシーズン序盤は低調だった選手の活躍が目立つ。伊藤選手・滝野選手、そして今日は4安打の高松選手。

ウエスタンリーグ首位打者を快走していた2人、石垣選手と渡辺選手が抜けているにも関わらず、それを感じさせない他選手の活躍は心強い限り。

4番の石川昂弥選手にいたっては、ツーランホームランを放った上で3四球を選ぶという大人のスタイル。

 

来週は再び首位ソフトバンク戦が控えるが、ここで差を詰めることができるか。ウエスタンリーグの若竜たちから、目が離せない。