中日ドラゴンズ アカデミー賞

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中日ドラゴンズを応援しています。主に試合で感じたことをアカデミー賞風に綴っています。

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2020/7/14 対横浜DeNAベイスターズ


ナゴヤドームでの対ベイスターズ第1戦。

結果は3-5でドラゴンズの敗戦。

 

悲惨な1週間を経て、中継ぎ投手陣がフレッシュな体制となり迎えた今日の試合。

 

敗れはしたものの、2番手佐藤投手から藤嶋投手・ゴンサレス投手と無失点リレーをつなぎ、ゲームを立て直した。

 

負け試合に投げる投手としては、先週よりも確実にパワーアップした。

 

また、5番手で岡田投手が登板。

先週の負け試合での登板は、調整登板の可能性もあったが、今日の登板で守護神の交代は確実となった。

 

果たして誰が代わりを務めるのか。

 

 

高橋選手も登録抹消となり、新たなスタートを切ったドラゴンズ。

 

今日は良い負け方だが、嫌な雰囲気を払拭するためには、試合に勝つことが一番の薬となる。

 

 

では、本日の中日ドラゴンズアカデミー賞を発表する。

 

 

■主演選手賞

    該当なし

 

 

■助演選手賞

 佐藤 優 投

 

先発の山本投手が、ストライクゾーンのコーナー目掛けて臆病に投げていたのは何だったのか。

 

そう思わせるような、佐藤投手のキレのある投球だった。

 

真ん中にいっても打たれない。

強いストレートを持つ投手である。

 

 

ゴールデンラズベリー賞

 山本 拓実 投手

 

6回4失点を期待したが、4回途中5失点で降板。

 

相変わらず無駄なフォアボールを出し、自らピンチを広げる投球。

これが実力通りの結果なのであろう。

 

ローテから外れるのかが注目だが、筆者としては1軍で中継ぎに組み入れてもらいたい。

 

 

 

さて、今日は筆者の希望通り『迷ったら打力』のスタメンを組んで臨んだ試合だったが、結果はベイスターズ大貫投手に翻弄され、2得点に終わった。

 

しかし、明日も同じようなスタメンで臨むべきである。

石川駿選手の守備のミスは確かに痛かったが、そこは目を瞑り明日も起用すべきだ。

 

この3連戦、5得点しなければドラゴンズに勝ち目はない